トリグリッド
盛土内に敷設した高強度のジオグリッド=トリグリッドと盛土材との相互作用により、盛り土の安定や強度を高める工法です。
・高強度ポリエステル(PET)繊維を芯材とし、ポリプロピレン(PP)樹脂を被覆して複合させ、格子構造に構成した盛土・地盤補強用ジオグリッドです。 ・十分な強度を有し、伸びが小さく、優れたクリープ特性、耐衝撃性、耐寒・耐熱性、土との摩擦特性が良く、施工性に優れます。
- 企業:旭化成アドバンス株式会社 環境資材事業部
- 価格:応相談
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盛土内に敷設した高強度のジオグリッド=トリグリッドと盛土材との相互作用により、盛り土の安定や強度を高める工法です。
・高強度ポリエステル(PET)繊維を芯材とし、ポリプロピレン(PP)樹脂を被覆して複合させ、格子構造に構成した盛土・地盤補強用ジオグリッドです。 ・十分な強度を有し、伸びが小さく、優れたクリープ特性、耐衝撃性、耐寒・耐熱性、土との摩擦特性が良く、施工性に優れます。
⼀般道の渋滞解消に鉄道・道路⽴体交差をご提案!⼯事⽤スペースを⼤幅に縮⼩
鉄道補強盛⼟⼯法「RRR(スリーアール)⼯法」を施工した事例について ご紹介いたします。 本現場では、都⼼部の幹線道路と交差する鉄道踏切による渋滞発⽣が 問題となっておりました。 地盤内に設置する補強材と曲げ剛性を有する⼀体化した壁⾯⼯を⽤いた 当⼯法を提案させていただきました。剛性の⾼い壁⾯を有しているため 拘束効果が⾼く、完成後の変形を⼩さく抑えることができます。 【事例概要】 ■課題 ・⼯事による鉄道運転を妨げることをせず、鉄道線路を供⽤したまま、 鉄道線路を⾼架にする⼯事が求められていた ■提案 ・剛壁⾯補強⼟擁壁⼯法と名付けられた⼯法 ・急こう配の盛⼟のり⾯を構築する「補強盛⼟⼯法」 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。